米粒AVRのEAGLEライブラリ
公開日:
電子工作 | EAGLE, 米粒AVR(tiny10)
EAGLEを使って米粒AVR(ATtiny10)の回路図を書こうと思ったら何か様子がおかしい。
ライブラリからtiny10を探すと、普通に存在したのですが、よーく見てみると8ピンだし、DIL08とSOIC8のパッケージしかないし、明らかに別物じゃねーの!?
検索しても、他に米粒AVRのライブラリっぽいのは見つけられなかったので・・・しょうがなくライブラリを作ってみた。
できあがったのが、こちら・・・と言う程でも無いですね、一から全部作った訳ではありませんし
欲しい人がいればどうぞ
実物を重ねて比較。
もちろんぴったりなのですが、手で半田付けすることを考えると、ランドをもう少し外側に伸ばした方が半田付けしやすいかなぁ・・・
関連記事
-
-
そうだ、Raspberry Pi用にピンヘッダーのオス・メス変換アダプタを作ろう
Raspberry PiのI/O端子は、ピンヘッダーとなっていて、電極が出っ張ってる
-
-
Android Open Accessory開発時のWiFiデバッグ
Android Open Accessory開発時のデバッグは、ADBをWiFiで接続しろと、USB
-
-
Raspberry Piのリビジョン
リビジョンの種類 現在、Rapsberry Piにはリビジョン1とリビジョン2と呼ばれる2つの
-
-
米粒AVRでシリアル通信(ただし送信だけ)
米粒AVR(ATtiny10)にUART機能は搭載されていないので、シリアル通信を行う為には自前
-
-
USBホストケーブルとUSBケーブルの違い
USBホストケーブル(OTGケーブル)と普通のUSBケーブルの違いは、USBホストケーブルとして振る
-
-
パソコンで温度計 #3
今回は、I2C接続の温度センサー STTS751をケーブルを使ってArduinoに接続できるよう
-
-
Raspberry Piのスクリーンショット
ブログで使う用に、Raspberry Piのスクリーンショットを撮りたいと思った時、
-
-
Arduino + USBホストシールド で ADK を試す(その2)
前回「Arduino + USBホストシールド で ADK を試す(その1)」では、Androidで
-
-
ボツネタ~CAN的な何か
少し前に必死になって作ってたデバイス+アプリですが、気持ちが萎えてしまい、結果ボツと
-
-
オシロスコープを手に入れた
ついにオシロスコープを買っちゃいました。 と言っても、DSO QUADと言うポータブルタイプの
- PREV
- Atmel Studio 6
- NEXT
- 米粒AVRでLチカ